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ゆう風舎 高原ゆかり
≪ 自己紹介 ≫
「お茶重視の職場で
よかった」とスタッフに
からかわれるほど、
毎日のお茶の時間、
美味しいお菓子が
大好きです。
そんな訳で
手づくりケーキを焼いて
カフェもやっています。
編み物、映画、純文学、
ファッション、
イケメン・・・など
好きなものをあげると
きりがありません。
欠点もきりがありませんが、
好みがはっきりしている
ことと、プラス思考が長所と
いえばいえるかも・・・
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ハイジ 下巻〜旅立ち〜
ハイジ 下巻〜旅立ち〜
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2020年に刊行された,[ハイジ 上巻〜出会い〜]の続きです。
ご存じ、世界的な名作、ヨハンナ・シュピリの[アルプスの少女ハイジ]を 全ページ 絵キルトで描いた絵本。
原作は 結構長く、読み応えがありますが 小学校3年生以上の皆さんに読んでいただける絵本にまとめるにも やはり2冊に分けました。
今回のは ホームシックのあまり病気になったハイジがゼーゼマン家の人々の配慮により、懐かしいアルムの山のおじいさんの元へ帰ってきてからのお話です。
おじいさん以外にも ペーターやペーターのおばあさん等、ハイジの帰りを喜ぶ人達の様子や フランクフルトでの生活で得たものや 知り合った人達との交流から 成長していくハイジ、そしてそんなハイジによって変わっていくそれぞれの心の旅立ちを描きました。
話は原作にできるだけ忠実に、と描いたので ペーターの事などはアニメのイメージとは少し違う面が描かれています。
でも 私には現代でも同じような思いの子供がいるに違いない、と とても力の入った登場人物です。
原作に忠実に、と言いましたが 話の筋以外はずいぶん自由な気持ちで作りました。
もちろん、「布」というマジックをふんだんに効かせたかったのです。
まるで 水彩絵の具で描いたように見える岩肌のようなプリント布との出会い、明るいグリーンの麻との出会い…
特にハイジとクララの衣服は時代考証は無視、いろいろ楽しく布を選んで着せました。
そんな所もぜひ、ご覧くださいね。
そして「あとがき」の代わりにちょっとしたおまけページがあったり…
再び、今安さんご両人の渾身の音楽と朗読をつけていただいて…
子どもさんだけでなく、大人になった皆さんにも ゆっくり広げて、聴いて…大切な時間を思い出していただけたら幸いです。
販売価格
1,760円(本体1,600円、税160円)
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